名古屋の社労士に給与計算や就業規則の手続きに関して相談したい方は【大上社会保険労務士事務所】へ～是正勧告を受けないように確認しておきたい3つの記載事項～

名古屋の社労士に相談したい方は、【大上社会保険労務士事務所】をご利用ください。給与計算・就業規則の手続きや労働基準監督署の調査に関する相談など、あらゆるご依頼を承っています。

専門的な知識とこれまでに得た経験を活かして、社労士が皆様のサポートをしますので、細かなことも含めて何でもご相談ください。

企業を経営する上で重要な役割を果たす「就業規則」には、3つの記載事項があります。労働基準監督署が調査を行い、就業規則に何か問題があると判断された場合は、是正勧告を受けてしまう可能性もあるため、きちんとしたものを用意することが大切です。

●絶対的必要記載事項

絶対的必要記載事項は、その名の通り記載を絶対に行わなければならない事項を指します。労働時間や賃金、退職などに関することを記載する必要がありますので、漏れがないかしっかりと確認した方が良いです。

●相対的必要記載事項

相対的必要記載事項は、ご自身で定めるかどうかを判断できる事項です。しかし、事業所で定めた際は、就業規則に記載しなければなりません。最低賃金の額や表彰の種類、安全や衛生に関する事項などが例として挙げられます。

●任意記載事項

任意記載事項は、記載する・しないを自由に決められます。例として挙げると、企業理念などです。法的な規則は原則ないため、公序良俗に反しない限りは自由に記載できます。

名古屋の社労士に相談をしたい方のご利用を、【大上社会保険労務士事務所】はお待ちしています。名古屋で社労士の力を必要としている方のために、開業以来、真摯に対応してまいりました。

皆様にとって頼りになる存在であり続けたいと考え、常に努力を続けていますので、安心してお任せください。それぞれのお客様が抱える悩みに合ったサービスを提供します。